ＴＯＰＩＣＳ

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１／８(土)に発売された「格闘技通信（ベースボールマガジン社）」誌の「２０００年度格闘家年鑑」において、高田久嗣と能登谷佳樹の２名が紹介された。
「格闘家年鑑」は昨年度目立った活躍をした各格闘技界の代表選手を紹介するもので、「格闘技通信」誌の恒例の企画だが、その中で今回は大道塾の代表選手として１４名を掲載、高田と能登谷が選ばれたものである。
今年も二人の活躍が期待されるところだ。

なおその記事中、能登谷は「ライバル」の項に「浦和同好会の人達」と回答。
事実、昨年二人のブレイクのきっかけとなったロシア遠征に、今年は飯島進が参加することが内定済み。
更に「北海道の雄」青木政樹は２／１１(祝)に予定されている「首都圏東地区交流新人戦」に出場を決意、２年のブランクを乗り越えての復活を期している。
また昨年緑帯で異例の北斗旗出場を果たした藤本直樹も昨年末の昇級審査で茶帯を取得、これで地区予選においても得意の足関節技が解禁となり、虎視眈々と二度目の北斗旗を狙っている。

今年も“TEAM U”浦和同好会から目が離せない。彼らの活躍に瞠目せよ！！





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