TOPICS

'00全日本パンクレーション王者である飯島進が、11/12,13、ギリシャはアテネで開かれる「第一回世界パンクレーション選手権大会」に日本代表の一員として出場する事が決定した。

今年の北斗旗体力別の前に、「中量級の優勝候補筆頭」として名を挙げられながら、膝靭帯の負傷により無念の欠場を余儀なくされた飯島。友人であり且つライバルでもある能登谷、青木、高田らの活躍振りを、喜びながらも複雑な気持ちで見つめていただろう事は、想像に硬くない。
そして今、彼は臥薪嘗胆の思いのリハビリテーションを経て、復活を賭けてギリシャへと飛ぶ。
復活の舞台はパンクレーション世界大会。舞台に不足のあろうはずがない。
2004年のアテネオリンピックで公開種目となることが期待されるこのパンクレーション。日の丸を背負って未知の強豪に挑む飯島の事を聞きつけた朝日新聞社からは、取材の申し込みも。

「浦和発、世界へ!」。

飯島の燃え上がる闘魂がアテネの空を焦がすか?
破壊王の復活を心して待て!!






“News&Column”の目次へ


トップへ