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10/25(水)〜11/3(金)の10日間、渡辺支部長が東塾長を始めとする全6名のメンバーの一員として、イタリア・ハンガリー遠征に参加した。
今回の遠征目的は、当初
(1)イタリア国際大会の審判協力、及びセミナー
(2)ハンガリー支部発足に伴うセミナー
の二つであったが、諸般の事情により(1)は急遽取り止め、その代わりに
(3)イタリア格闘技雑誌の取材を受けると同時に、ローマ支部発足についての検討ミーティング
を実施し、帰国することになった。
以下は、渡辺支部長のコメントである。
「これまで大道塾の遠征には三回参加させていただいていたんですが、今回が一番いろいろなことが続きましたねぇ。
具体的に、どんなことがどうあったかについては、レポートを読んでいただければ分かると思うんだけど、
なるべく多くの人達に、臨場感を持って、まさに自分が体験して来たかのような気持ちになって欲しいと思って
かなり詳細なレポートを書きました。
その分長くなっちゃって、活字が苦手な人にはツライかもしれないけど(笑)、なるべく読みやすく書いたつもりなんで、
ぜひ楽しんで読んでいただけたら、と。
写真も多くありますので、それだけでも、かなり楽しんでもらえるかと思います。
特に若い選手には、これを読んで『私も海外遠征に出てみたいな』とぜひ思って欲しい。こんな経験は空道をやっていない限り、
普通の生活していたら、まずできないんだから。
私自身、本当に「この世界に入ってよかったな〜」と東塾長を始め、多くの方々に、毎日、毎回改めて感謝することばかりです。
だから特に、今そういうチャンスが持てる若い人達に頑張って欲しい。
その為にはまずやっぱり練習ですよね。頑張って稽古して、強い選手になって、いつかぜひ実体験してみてください(笑)。」
※イタリア・ハンガリー遠征の詳細は、こちらをどうぞ。
※尚、総本部HPでは他の支部長、師範代の遠征記もお読み戴けます。
こちらもぜひどうぞ。
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