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5/31(日)、日本工学院八王子専門学校柔道場にて 第一回東京都下・神奈川県空道選手権大会が行われた。
昨年まで別個に行われていた八王子大会と神奈川県大会を合わせて開催する形になった今回の第一回大会。一般、シニア、少年部、すべて合わせて62名参加とまずまず盛況な大会となった。 その大会に“TEAM-U”から飯田諭が「一般部 空道・格闘ルールの部」に参戦。
怪我明けであまり充実した稽古ができず、やや不安もありながらのエントリーだったが、地力を発揮。見事、準優勝に輝いた。

さて今大会は新しい大会にふさわしく、新しい注目選手も生まれた。
飯田の決勝の相手となった吉祥寺支部の中村選手は、プロMMAで活躍していた(いる?)選手。さすがの実力を発揮し、優勝を飾った。
また飯田の準決勝の相手となった長岡支部の荒井(17歳!)は同支部の先輩=全日本王者の目黒選手にそっくりなキレの良い突き蹴りに、ダイナミックな投げ技を駆使した戦いぶりで敢闘賞&浦和支部賞を獲得。今年秋の全日本Jrやその後の北斗旗での活躍まで期待させた。

この大会は今後、毎年6月の第一日曜を原則に継続開催していくとのこと。ニュースター育成の場として注目の大会となりそうだ。




Memorial Photogragh






 向かって左から


 飯田(大宮西)

 渡辺支部長

 荒井選手(長岡)※浦和支部賞(&敢闘賞)













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