渡辺支部長のエジプト・イギリス遠征記
Memorial Photograph （イギリス編）
やってきました、ロンドンへ
ロンドンと言えば、おなじみ二階建てバス
順番が逆だけど、ホテルへ向かう途中。ロンドン郊外
ロンドンの街は落ち着いていて素敵
やっぱエジプトとは違うなぁ(^^;)
どこの宮殿？ いいえ、宿泊したホテルです
ロンドンは全部の建物がこんな感じ
でも中に入ると、、、シャワールーム狭っ！
でもこれが普通なんですって
廊下も狭っ！
ほとんどドア幅分しかありません。
うお〜っ！ ホテルには何と暖炉がありました。(@o@;)
初めて見ましたねぇ、実際に使われている暖炉は。
さすがイギリスって感じですか
夜は食事がてら、少し観光に
巨大観覧車ロンドンアイを向こうに
たぶんこれはバッキンガム宮殿の前かな？
こちらはビッグベンと国会議事堂の前で
他にもいろいろな場所で撮ったけど、どれがどこだか(^^;)
テムズ川の夜景。ちょっと見難いけど、右上に満月が
とってもファンタスティックな眺めでした。(*^^*)
ロンドンの雑踏の中で
異国情緒に浸ってます
劇場が多く集まっている繁華街
サウンド・オブ・ミュージカルだとか、オペラ座の怪人だとか、
レ・ミゼラブルだとかの名作があちらこちらで常に上演中
ここはレインマンを上演中
街中で見かけた「Samurai」という名の日本食レストラン
「sushi & bento」と看板にあります
こっちは中華街で見つけた「一休さん」という名の日本食レストラン
すごい名前だね。(^^;)ｲﾐ ﾜｶｯﾃﾝﾉｶﾅ
ロンドンの街中には、どこにでもこんな感じのバイク（自転車）置き場が
今日は地下鉄＝ Tube でお出かけ
うーん、確かにチューブだ
中はこんな感じ
一番向こうのお姉さんがこっち睨んでる(T_T)ｺﾜｲﾖｰ
構内にいたストリートミュージシャンのお兄さん
でもここで楽器を弾かせてもらうには許可（資格）が要るんですって
ストリートミュージシャンになるのにも資格がいる社会って？？？
再びロンドンの雑踏の中で（昼間バージョン）
何もなくてもワクワク感が一杯(^^)
巨大食材市場ボロマーケットに到着
なんとキジが売っています
初めて見ました(@o@;)ｽｹﾞｰ
看板には「WILD RABBIT＝野うさぎ」の文字も(@o@;)
ほんとに何でも売ってるのね
こちらは塾長お気に入りのホットワイン
赤ワインをベースに、オレンジジュースやら砂糖やら
いろいろコンビネーションされていて、甘くてとっても美味
ちょっと分かりにくいけど、こちらは生牡蠣を
その場で割って食べさせてくれるお店
何の変哲もないホットドッグも激ウマ
ボロマーケットの隣にあった建物
ロンドンでは全部の建物が意味もなく雰囲気たっぷり
「Matsutake」「Shiitake」「Enoki」
へぇ〜、これらの種って日本種だったのね。
（でもこのマツタケは USA産 だ(^_^;)）
パブの隣にあった「The George Inn」という古〜い宿
かのシェークスピアやディケンズが宿泊したお宿だそうで、
今はイギリスの文化財に指定されているそうです
The George Inn の前の広場を歩く塾長
なんか寅さん並みに決まっていますね(^^)
ロンドンブリッジ到着
なんでドラゴンのマークなんでしょ？ 誰か教えて
向こうは有名な跳ね橋
体調がイマイチだったので、ちょっと顔が疲れてますね(^^;)
左からメレデスさん、バリーさん、塾長、私、由美子さん
二階建てバスに乗って、今からハリーポッターで有名な
キングスクロス駅へ
二階建てバスから見た風景はこんな感じ
二階の一番前に座れてご満悦(^^)
ブラックキャブと呼ばれるロンドンのタクシー（これは黒一色じゃないけど）
タクシーの運ちゃんになるには厳しい試験にパスする必要あり
ロンドン中の道路の名前と場所、更にその郵便番号を全て記憶しなければならないそうです
大道塾の昇段審査よりもずっと難しい？(^^;)
見えてきました。キングスクロス駅
キングスクロス駅の中の様子
やってきました。９と３／４番線(^^)/
でも条件反射か、何故かここでも組手立ちをしてしまう私(^^;)
気を取り直して、もう一度
さぁ、ホグワーツ特急に乗って魔法の国へ(^^)/
塾長も記念撮影。
駆け込んでいく雰囲気を出そうとしたらしいのですが、
何か後ろ蹴りの練習をしているように見えるのは私の気のせい？(^^;)
ここが本当の９番線と１０番線の間
実際にはプラットホームは存在していません
さっきのは観光用に作られた名所
キングスクロス隣接のセント・パンクラス駅
フランス行きのユーロスターの発着所
そこにあった別れを惜しむ恋人の像（？）
何か謂れでもあるのかと思いきや、、、
な〜んにも意味はないんですって。〜(_ _;)ｶﾞｸｯ
夜のミーティング
ただ今、国名頭文字パズルに皆で挑戦中
う〜ん、でも難しい
とりあえず「ＪＵＫＲＡＭＢ（ジュクラム）」に仮決定
「いいか。両手でお酌をするのが Samurai Way だぞ」「Osu」
塾長は日本文化の伝道師です(^^)
いよいよ本番。セミナー開始
集まった生徒に流暢な英語で挨拶される塾長
最初は皆で基本稽古。号令掛けはもちろん塾長
私は前で模範演武。皆を引っ張ります
「気合〜っ！」「Sei !」
日本発の武道。当然、基本的公式用語は全て日本語です。
技の研究。最初は膝蹴りに対するカウンターの足払い
ここでは私も英語で説明「Use this part.（ここを使って）」
右側はウィンザー支部長のアナス氏
こちらはアナス支部長のご子息二人（多分(^^;)）
見本を見せて「Like this. See?（こんな感じ。分かる？）」
「Not like this, like this（こうじゃなくて、こう）」は究極のセミナー英語(^o^)
これは大外刈りの練習
「Grab here firmly.（ここをしっかりと持って）」
セミナー英語は簡単なものでＯＫ
前半パートを終了して休憩時間
ハンガリー支部長のコンティと
コンティの冗談に「なんでやねん」
後半パートの開始
巻き込み式の首投げ練習
みんなちゃんとできているかな？
いよいよ私のパート。片袖片襟からの引き崩しを披露
「Press him down, and move to side.（押さえつけて横に動きます）」
「And then, throw him.（そして投げます）」
でもスパッと決まらなかったのがご愛嬌(^_^;)ﾜﾀｼﾉｾｲﾀﾞｹｼﾞｬﾅｲﾓﾝ
ここから審査会スタート
ここでは号令掛けも私が担当
いよいよ連続組手スタート
ニールとリー支部長の対戦
使っていたマスクはスーパーセーフを模して作られた中国製のもの
作りが粗雑で、性能はイマイチっぽかったです
セミナー、審査とも無事終わって正座黙想
全員での記念撮影
こちらは審査受験者と。レベルが高く、不合格者はゼロという素晴らしい結果に。
「結果が良すぎるぞぉ。何か事前打ち合わせしていたろ？」と冗談を言う塾長に
参加者全員が「No !」と大笑い
「うっひょ〜ぉ、終わったぁ〜っ！！」
後ろで塾長もホッと一息
昼食も取らずのロングセミナーが終了し「腹減ったぞぉ〜」と
ハンバーガーに噛り付く私。
塾長も茶目っ気を出して一緒にカメラに。
懇親会。チリワインは旨かった。
左からニール、ネリーさん、由美子さん、コンティ、
私、塾長、リー支部長
帰国の日。ホテルの前で最後の記念撮影
「Thank you for your everything, Lee.」