TOPICS

11/11(火)〜11/18(火)の8日間、渡辺支部長は東塾長と共に、エジプト・イギリス遠征に参加した。

エジプトのセミナーは、空道に興味を持つものに広く空道を紹介する「オープンセミナー」。対してイギリスのセミナーはロンドン支部発足のセミナーである。
充実した時間を過ごして帰国された渡辺支部長のコメントは以下の通り。

「今回はエジプト(カイロ)とイギリス(ロンドン)の二箇所を回ったんですが、アフリカとヨーロッパというその物理的距離以上に、
 精神的、あるいは文化的な距離感にビックリしましたねぇ。特にアフリカの人たちの感性と言うか、何と言うか、、、(苦笑)。
 具体的には例によってレポートを読んで欲しいんだけど、いつも通りにね、なるべく多くの人達に、臨場感を持って、まさに自分が
 体験して来たかのような気持ちになって欲しいと思って、そのな気持ちでレポートを書いてます。
 今回はいつも以上に詳細なレポートを書きました。何と Word の初期設定で19枚、約22000字の大長編です。
 ぜひ楽しんで読んでくださいと切にお願いします(笑)。読んだら感想も大募集。ぜひ「面白かった」と言ってくださいね(笑×2)。
 あと、これもいつものコメントなんだけど、特に若い選手には、これを読んで『私も海外遠征に出てみたいな』とぜひ思って欲しい。
 海外に出るとね、やっぱり日本人の血、サムライの血ってモノが目覚めますよ。そして、それは絶対にいいことなんですよ。
 海外の人たちはやっぱりサムライの文化=強くあり、そして己を律する心を持つ、そういう日本人、そういう文化を持つ日本人を
 ものすごくリスペクトしてますから。
 そのことを話で聞くだけなのと、自分で実体験するのとでは、やっぱりその深さ、広さが違うと思います。
 だから特に、今そういうチャンスが持てる若い人達は、頑張って稽古して、強い選手になって、いつかぜひ世界に出て欲しいなと
 そう思います。頑張ってください。」





※エジプト・イギリス遠征の詳細は、こちらからどうぞ。

 ・第一章 〜Wonder land, wonder people:エジプト編〜
 ・メモリアルフォトアルバム:エジプト編

 ・第二章 〜Wonderful people, wonderful encounter:イギリス編〜
 ・メモリアルフォトアルバム:イギリス編






“News&Column”の目次へ


トップへ